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やべえやべえ
調子のって昨日三つも記事を書いてしまったせいか、今日は起きたら夕方6時だった。10時に引っ越しの契約をしに行き12時から井手君と多摩美の卒制がてら話合だったのに全てすっぽかした。やべえやべえ。話飛んで、もう春で2年前の今日は何してたかと言うと、芸大の結果発表を見て、浪人をした3年間のことを思い返してちょうど、この11時頃なんて言うのはお世話になった先生方に泣きながらお礼を言って新宿の街を歩いていた。その時から早二年今年で大学も3年生になる。貯めに貯めた思いを少しづつだが表現してっている。只の生活では得られない満足感が、クリエイティブなことをした時にはある。それはそんなに凄い事では無くても、何かを企んで、それがうまくいった時の達成感となって感じられる。その達成感を得るためには、常に今よりも先を見据えて動かなければいけない。そのいわゆる仕掛けを組んでいく時がなかなかくせ者で、とても難しい。そこで味わえる楽しさもあり、簡単なニュワンスで言えばワクワクがあるのだけど、それを他人と共有するとなると、とても難しく、恐らくクリエイティブと言われるものをするときに一番の肝となることだ。只の生活においても、二人のひとがいて全く同じ方向を向く事は難しく、それがクリエイティブなことしようといた時に、着地点のズレとなってくる、ワクワクの着地点が違うと、とても話にはならない。自分が合わせてしまうことも出来るけど、やはりそれでは満足出来ないことが多々ある。人同士のぶつかり合であって、自分の想像では着地点があまりにも突拍子も無いところを言われると興ざめしちゃって、こいつ大丈夫かな?とも思うし、自分に冒険が足らないのかなとも思う時もある。でも思い起こせば、自分にも冒険しようかなと思う時はあって、ゆくゆく考えていくうちに、やはり今は違うなと、それは後に何にもならない冒険になってしまうな、と分かってしまう。それは今まで何かを作り上げる練習をしてきたから言えることであって、何事にも階段があり、手先で出来ちゃうことでは無いこと、人と対峙する時にも言えるのだろうけど、自分自身でもって作っていかなければ、到底良いモノなんて言うのは出来ないと考えている。言葉では簡単に言えてしまうけど、これを体現するってのはなかなか大変だ。人間性みたいなのがかかってくる、自分ももっと体ごとぶつかる事をしていかなければなと思う。
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