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分からない
1から10を知っても11、12にはいけない。
12を知っても13にはいけない。言葉は少なくなり。
気持ちは沈む。気力は減少する。
無になろうと、余計な物を削っていたら、
自分に余計なものなんて無いというのに気づいた、
今まで過ごした時間はかけがいも無く自分の時間だった。
思いがけず雨が降った日も、晴れた日を知る事もなく過ごした日々も、
他人になりたくて 、知っている人生を思いきり走ることを夢見ていた時も、
人に言えない事が多過ぎても 全て自分だけの時間だった事に気づいた。
あすもあさっても誰の時間でもない、誰の人生でも無い俺の時間なんだ。
と気づいた。絶望と希望が交差する毎日。
こんなふうじゃ無いと叱咤し、0になってしまいたい衝動から何とか1を重ねてゆく。
1をかけてばかり、いつになっても1を撫でている、、、絶望。
永遠なる絶望の輪のよう。マイナスになってしまいそうだ。
いやっもうなっているのかも知れない。
マイナスにマイナスをかけるしかなさそうだ。
しかし、1をしっかり積み重ねてきたものから受ける自分への劣等感、
再び負なる気持ちの無限へとのめりこみ、ふと冷静に、
俺はどこにむかっているのか、他へ向かう0の矛先。
俺は永遠に0なのか。
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肘のしこり
肘をつく癖があるのか、最近左ひじにしこりが出来ている。 そして、それがなんだか痛い。 体の痛みには慣れている方だと思うけど、こういつも触れるところや、体が不便になってしまうところの痛みはなんて邪魔なのだろうと、『目の上のこぶ』では無く『左肘のしこり』だ。:目の上のこぶ程邪魔ではない邪魔なものをたとえる時につかう。今日は夕方までアルバイトをして、帰ってきたらすぐに眠ってしまい、先ほど起きたのだが、今日はちょっと早過ぎだけど、次の日付になる前にねると良い夢を見れることを知った 、大した事ではない。忘れていた思い出をフラッシュバックしてたのだろう。 何故だろう、起床時にはとても爽快な気分になっていた。
忘却する人生
言葉を忘れて、ふるまいばかりをきにして彼らは死んでいく。
言葉を忘れて、ふるまいばかりをきにして彼らは死んでいく。
文明の崩壊、大衆の死、個人の死、人間の死
自殺なのだろう。良い例えが全く見つからないが、一つ面白い話を去年聞いた。蟻の話だ。彼らには様々な役目が明確に分けられている、女王、兵士、労働と言った具合だ。そのなかでも、働き蟻についての話だ。彼ら働き蟻を観察すると一生懸命列をなして物販を運んでいたり、なにか女王のためやその他の蟻のための栄養になるもの探したりしている者がいる中に、絶対的に只歩き回っているだけのやつらがいるそうだ。そう、遊んでいるやつらがいるらしいのだ。そしてそれは全体の二割らしく、面白いのが、その遊んでいる二割をその蟻の群衆から抜き取ると、なんと、残った八割の中から、又二割程遊ぶやつが出てくるそうだ。だからなんだ、お前はそれが良いのか!もっと働け!と言われたらそれまでだが。生き物が社会、群衆をなす時その中でその二割の者と言うのは凄く重要な存在なのではないだろうかと感じたのだ。
自殺なのだろう。良い例えが全く見つからないが、一つ面白い話を去年聞いた。蟻の話だ。彼らには様々な役目が明確に分けられている、女王、兵士、労働と言った具合だ。そのなかでも、働き蟻についての話だ。彼ら働き蟻を観察すると一生懸命列をなして物販を運んでいたり、なにか女王のためやその他の蟻のための栄養になるもの探したりしている者がいる中に、絶対的に只歩き回っているだけのやつらがいるそうだ。そう、遊んでいるやつらがいるらしいのだ。そしてそれは全体の二割らしく、面白いのが、その遊んでいる二割をその蟻の群衆から抜き取ると、なんと、残った八割の中から、又二割程遊ぶやつが出てくるそうだ。だからなんだ、お前はそれが良いのか!もっと働け!と言われたらそれまでだが。生き物が社会、群衆をなす時その中でその二割の者と言うのは凄く重要な存在なのではないだろうかと感じたのだ。