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写真のよう
写真の怖さは十分承知していたつもりだったけど、それが他の事でも起こりえるとは思ってもいなかった。只一瞬を切り取られて、拡大してしまう怖さ、それは緊張の合間と合間にある、弛んだものを見せるし、その逆もあり得る。そしてそれが日常を脅かしたり、素敵なものにすると思っていた。今まさに、自分は脅えている。それは自分を顧みた時にその一瞬が悲しい出来事になっている事に気づいたからだ。鼻水が垂れてたとか、少しうんこが付いてた位なら、そんなのなら全然問題無いけど。そうじゃない、もっと複雑な形でまるで方程式のように、あれがこうでこうならこうだ、ってな感じで答えが出るように、自らの醜態が見えている。あーもっと手前のところでどうにかしなければいけなかったのだろうな、とか、、、考えつつ、そんなことはその瞬間思いもしなかったから、これから先もそこまで直せないのだろうな、とか。あー恐怖だ。まず、このブログでさえどう収拾つければ良いのか、ホントのところアイデアは無い。続けてればなんとかなるだろう位しか考えていない。その間に無茶苦茶にならないようなるべく気は利かせたいけど、どうなるのか、予想の振り幅によって今まで上手にやってきたつもりだけど、最近は完全にメーター振り切ったところで日常をすごしてる。あー恐怖だ。
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がんばってこう。
まずいな、ホントに、、なんかちょっと今週中はこんなテンションでいきそうだ。
 
この、ちきしょうやろう
なんとかして使える人間になりたく、やっているのに、そんな向上心は持たずに自由を叫んでいやがる。何故だ。ちきしょう。そんなのさらけだされちゃ、こっちが困る。あーちきしょうちきしょー困ってる自分に対してもちきしょうだ。こんな事かいても分かるフリされてしまう。ちきしょー、こんな想いをこれ以上色濃くすることはしないけれども、反動で違う方向に持っていこうと思う。知ったフリされてしまうのはこんなにも怖いか、、なんてこった。自分もやってしまっているかもしれないし、きおつけよう、自分は所詮この程度なんだ。もっと勘を鋭くしていこうと考える。
 
                                         photo at Roppongi "kintama"
 

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なんだろうか、なにかが迫ってきている気配がする。ふと、気を抜くと、すぐそばでなんか嫌な気配が漂っている。厄年をあなどっちゃいけない。高尾山に清めに行かなければ。
 
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hand made                   
時間が出来たら、またロウソク作りでもしようと思う。
 
すんばらしいな、、
写真美術館に土田ヒロミの個展を見に行った時に、何年かぶんの自画撮りの映像があって、ああー面白いなーと思っていたけど。これは更に凄い。音楽とゲージが気になるけど、そんなのは横においておいてもとにかくかっこいい。日々の変化をこんな風に実験映像的に流されると、時間が淡々と流れていることと一生の短さが如実に出て残酷さも感じる。
 


高校の同級生であり、いつも良い刺激をくれるStockman
久しぶりに行ったLiveにて、
Stockman in Fujisawa at "Free culture"

 
            先日高校の頃の通学路を通った時に、再会したグラフィティ。
鉄と塗料と時間 錆
街自体をキャンパスに絵や、サインを描くグラフィティは社会一般での認知は高まっては いるもののその見解はやはり風紀を乱すとか、暴力的だとかなんとか思われている。そして街に描かれているグラフィティの大半がやはり稚拙で独りよがりな、ただのマーキングで終わっているものの方が多く。なんでも無いものが沢山ある。 しかし、金をかけて、脚色に脚色を重ねた、ひでえ広告や、誠実さのかけらも無い店の看板、おかしな社会意識で出来上がってる様々なもに比べたら、よっぽど。よっぽど。このタギングの方が美しいと思うし、素敵な気持ちにさせてくれる。そしてこんな風に多くの批判を並べる必要が無い程にピュアな創作性や自由を感じる。

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