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            先日高校の頃の通学路を通った時に、再会したグラフィティ。
鉄と塗料と時間 錆
街自体をキャンパスに絵や、サインを描くグラフィティは社会一般での認知は高まっては いるもののその見解はやはり風紀を乱すとか、暴力的だとかなんとか思われている。そして街に描かれているグラフィティの大半がやはり稚拙で独りよがりな、ただのマーキングで終わっているものの方が多く。なんでも無いものが沢山ある。 しかし、金をかけて、脚色に脚色を重ねた、ひでえ広告や、誠実さのかけらも無い店の看板、おかしな社会意識で出来上がってる様々なもに比べたら、よっぽど。よっぽど。このタギングの方が美しいと思うし、素敵な気持ちにさせてくれる。そしてこんな風に多くの批判を並べる必要が無い程にピュアな創作性や自由を感じる。

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