忍者ブログ
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
STB 139                        
PR
 
先月の牛込での一コマ、東京に生まれて良かったのはタイミングさえ会えばあの頃のみんなに会えることで、そしてそれぞれが頑張ってる事を間近に知れることだな。そしてホントに楽しいね。


 

ぬ る〜〜〜〜〜ん
 
写真のよう
写真の怖さは十分承知していたつもりだったけど、それが他の事でも起こりえるとは思ってもいなかった。只一瞬を切り取られて、拡大してしまう怖さ、それは緊張の合間と合間にある、弛んだものを見せるし、その逆もあり得る。そしてそれが日常を脅かしたり、素敵なものにすると思っていた。今まさに、自分は脅えている。それは自分を顧みた時にその一瞬が悲しい出来事になっている事に気づいたからだ。鼻水が垂れてたとか、少しうんこが付いてた位なら、そんなのなら全然問題無いけど。そうじゃない、もっと複雑な形でまるで方程式のように、あれがこうでこうならこうだ、ってな感じで答えが出るように、自らの醜態が見えている。あーもっと手前のところでどうにかしなければいけなかったのだろうな、とか、、、考えつつ、そんなことはその瞬間思いもしなかったから、これから先もそこまで直せないのだろうな、とか。あー恐怖だ。まず、このブログでさえどう収拾つければ良いのか、ホントのところアイデアは無い。続けてればなんとかなるだろう位しか考えていない。その間に無茶苦茶にならないようなるべく気は利かせたいけど、どうなるのか、予想の振り幅によって今まで上手にやってきたつもりだけど、最近は完全にメーター振り切ったところで日常をすごしてる。あー恐怖だ。
 
                                         photo at Roppongi "kintama"
 

________=-=-_==_-
なんだろうか、なにかが迫ってきている気配がする。ふと、気を抜くと、すぐそばでなんか嫌な気配が漂っている。厄年をあなどっちゃいけない。高尾山に清めに行かなければ。
 


高校の同級生であり、いつも良い刺激をくれるStockman
久しぶりに行ったLiveにて、
Stockman in Fujisawa at "Free culture"

 
            先日高校の頃の通学路を通った時に、再会したグラフィティ。
鉄と塗料と時間 錆
街自体をキャンパスに絵や、サインを描くグラフィティは社会一般での認知は高まっては いるもののその見解はやはり風紀を乱すとか、暴力的だとかなんとか思われている。そして街に描かれているグラフィティの大半がやはり稚拙で独りよがりな、ただのマーキングで終わっているものの方が多く。なんでも無いものが沢山ある。 しかし、金をかけて、脚色に脚色を重ねた、ひでえ広告や、誠実さのかけらも無い店の看板、おかしな社会意識で出来上がってる様々なもに比べたら、よっぽど。よっぽど。このタギングの方が美しいと思うし、素敵な気持ちにさせてくれる。そしてこんな風に多くの批判を並べる必要が無い程にピュアな創作性や自由を感じる。

                                 photo by Masaru Ide
<・・・ 前のページ HOME 次のページ ・・・>
忍者ブログ [PR]