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                                 photo by Masaru Ide
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 シ ツ
今は今でしか無い。明日はくるけど、それは今日の延長線上に乗っかってる明日でしか無い。横を見渡せは掌握出来そうなものが転がっているけど、世界はさらに四方八方に広がっていやがる。ロッククライミングのようにしくったら真っ逆さまなルートもある。その時の緊張感は常に持っていたい。ちょっとした石っころにつまづいて、大怪我する可能性だってあるみたいだ。本格的な山登りなんてした事無いけど、自分が登ろうとしている山がどの位のものなのか把握しておく必要があることを知った。予想して何を装備するか?どう登るか?そこんところに登る人のスタイルが出て面白い部分なのも知った。そこが恐らく本当の哲学が生まれるところなのだ、完全に安全で全てが確証的になったものを撫でていくんじゃ、温くて、つまんない、だからと言って無鉄砲に飛び込むんじゃ感動をなにも得ずに終わる事がある。今自分が判断できることを咀嚼して、後はなるべく良い匂いのする方向に向かっていけたら良いなと思う。
振り子の玉が静止している状態が人として"一本筋"が通ったこととするなら、それまでの振り幅によって感性は決まるんだろうな。軸となる支点をぶらすことじゃなく、振り幅を増やす事が今の自分には重要な気がする。もしかしたら、一本筋どころじゃなく、振れに振れて振り子で円が描けてしまえる位の勢いでブンブンと振っていこう。
そして軸がどこにあるのか確認しつつしっかりと固定しなければ。
振れる振り子も振れなくなっちまう。
確実に変えない思いを抱いて、人に届けたい。

 
日々新しく
日々新しい感覚が自分の中で芽生えていく。
自分の予想を超えた出来事がある。
人、音楽、芸術、太陽と出会える日常を続けていたい。
自分の居場所を見つけようとしている。日々鍛錬。
その生活の中でたゆたう思いが日々募ってできている今。
今に至るまでの発見と感動は間違い無く自分のものなのだ。
信じるはその心なり。

へたくそな言葉と思いが右脳から左脳にかけて横這いになっているのがムカつくぜ。ちぇっ
 

いいことばかりはありゃしない
昨日の夜、飲み屋のマスターに訃報を聞かされて、今日行ったイベントの途中で原曲がかかっていた。悲しいとかそーゆんじゃない思いが、自分の中で整理されていく感覚を味わった。
聞いた曲は少ない方だろう俺の思いを組みとったかのように歌ってくれていた。そんな気がする。その程度にしか思えないのが、少し寂しい。
 

想像の壁を飛び越えて自由を手にする
 


違う国の人達で、全然別の世界を見ている筈なのに、共感してしまう。
 


Kevin Romar

パチッとメイクしたいね。
 


カ イ ソ ウ カ ン
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